tampen.jp×MotionGalleryコラボレーション企画第一弾として開始された、大川原亮監督の新作短編アニメーション『ディス イズ マイ ハウス』へのご支援募集。これまで難しかった日本のインディペンデント・アニメーション制作を、オンラインでソーシャルネットワーク構築可能な現代に生きる我々の手で変えていこう、というプロジェクトです。

今回は大川原監督が図を交えながら、動画で『ディス イズ マイ ハウス』で使用している独自のアニメーション手法について解説してくれました。

キャラクターの動きもだんだん見えてきましたね！線画を先に進め、後から色を塗っていくそうですよ。
動画の中で大川原監督が語っている今回のアニメーション手法がどのような演出効果をもたらすのか･･･通して作品を観てみるのが楽しみですね。

説明にもあった、今回使用しているアニメーション手法は、実はtampen.jpでのイラスト連載「もう泣く牛」で大川原監督が研究発表してきたことが元になっています。イラストと文章では難しい部分が多かった「もう泣く牛」ですが、実際動いている絵を見ることができる今、より理解しやすくなったかと思います。是非もう一度読み返してみてくださいね。連続した時間を1枚におさめた独特のイラスト、デザインや色使いなどもとてもオシャレです。

【大川原亮「もう泣く牛」】
http://tampen.jp/column/9

今後も途中経過や、進行情報などをお届けしていきますので、お楽しみに。11月末にはいよいよキャストオーディションも行う予定です。なんと、声優事務所さんにご協力いただけるという情報も入ってきております･･･！短編アニメーション映画『ディス イズ マイ ハウス』が出来上がっていく様子をリアルタイムで体験し、一緒に完成させ、世界に送り出しましょう！引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。

関連記事：
大川原亮のアメリカ視察記"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-"
http://tampen.jp/article/313

MotionGallery『ディス イズ マイ ハウス』キャンペーンページ
https://motion-gallery.net/projects/TIMH

『ディス イズ マイ ハウス』HP
http://supermilkcow.wix.com/sugarlump

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・facebook https://www.facebook.com/TIMH.SugarLump

大川原亮HP
http://www.ryookawara.com/