映画の教室 2017 素材から観る日本アニメーション
28日より、東京国立近代美術館フィルムセンターの所蔵作品の中から映画芸術や映画保存を学ぶ上で重要な作品を上映するプログラム「映画の教室」がリニューアルし、今回はアニメーションの素材や手法に着眼して、各回研究員の解説がつく5回のプログラムとして開催されます。大藤信郎監督『煙り草物語』(1924年)から村山浩二監督『頭山』(2002年)まで、所蔵作品の中から素材や手法を紹介しながら日本のアニメーション作品の上映と解説が行われます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/filmclassof2017-animation/#section1-1
開場:東京国立近代美術館フィルムセンター 小ホール(地下 1 階)
開催日:2017年6月28日(水)、7月5日(水)、12日(水)、19日(水)、26日(水)
時間:19:20~ *19:00 発券・開場
料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
日程
2017/06/28 - 2017/07/26
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場所
東京国立近代美術館 フィルムセンター
Tōkyō-to Chūō 京橋3-7-6