YouTubeとPixivを探索する日々に疲れた皆様。マンガをテーマにした、アニメーション作家による展覧会のお知らせです。

2月1日(土)から、加藤久仁生近藤聡乃ら多摩美卒業生による展覧会「タマグラアニメとマンガ博」が、東京秋葉原のアキバタマビ21にて行われます。

参加作家は、同大学美術学部グラフィックデザイン学科出身の6人。

加藤久仁生(『つみきのいえ』)
クリハラタカシ(『Happy Bogeys』)
杉崎貴史(『あのね~青色の傘~』)
近藤聡乃(『Kiya Kiya』)
ぬQ(『ニュ~東京音頭』)
久野遥子(『Airy Me』)

短編アニメ界隈でも、かなーり前線の方で活躍されている各世代の豪華なメンツ。タマビ卒業生のブ厚い層を感じますね。
参加作家のぬQさんは

「巨匠のみ(一部例外あり)で構成された豪華すぎてもはや恐ろしいグループ展。
この豪華メンバーに入れていただけると聞いた時、私は自分の耳、目など森羅万象を全体的に疑いました。
展示は書きおろし漫画や生原画の他、立ち読みコーナー、転校生に模した各キャラクターの等身大パネルと写真が撮れるコーナーもあります!
是非いらして下さいね。お待ちしております。」

とコメント。

短編アニメーション好きはもちろん、マンガ大好き文化系!な方々も、とらのあなで委託本漁った帰りにでも足を運んでみてはいかがでしょうか。

1月30日 追記
記事のタイトルに「開催中」とありましたが、誤りでした。
タマグラアニメとマンガ博は2月1日に開始です。
謹んでお詫び申し上げます。


会場:アキバタマビ21
http://www.akibatamabi21.com/
会期:2014年2月1日(土)~3月9日(日)(火曜は休館)
時間:12:00〜19:00(金・土曜は20:00まで)
出展者:加藤久仁生、久野遥子、クリハラタカシ、近藤聡乃、杉崎貴史、ぬQ