TOP画像:久野遥子『Airy me』(2013年/日本/6分)

2004年から毎年開催されているSKIPシティ国際Dシネマ映画祭今年より新たにアニメーション部門が新設されました。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、若手映像クリエイターの登竜門として世界中から集まった映画を上映する国際コンペティション映画祭で、今年は7月19日(土)から27日(日)の9日間、埼玉県川口市のSKIPシティを会場に開催されます。

今年、新たに設けられたアニメーション部門では、国内のアニメーション作家による作品(最短5分~最長13分)を14作品、コンペティションとして上映し、審査員による審査を経て最終日に各賞を発表します。

ひだかしんさく『DE_RIRIA_SUBASUTAIMU』(2013年/日本/13分)

若井麻奈美『コーポにちにち草のくらし』(2013年/日本/8分)


水尻自子『かまくら』(2013年/日本/5分)

本映画祭では、多くの監督がゲストとして来場。上映後ゲストとのQ&Aも予定しています。
日程等詳細は下記公式サイトをご覧ください。


SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014(第11回)
www.skipcity-dcf.jp

期 間: 2014年7月19日(土)~7月27日(日) 9日間
会 場: SKIPシティ 映像ホール/多目的ホール ほか 〔埼玉県川口市上青木3-12-63〕 大宮ソニックシティ 国際会議室 〔埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5〕
主 催: 埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

アニメーションコンペティション部門ノミネート作品:
胡ゆぇんゆぇん『夕化粧
岩瀬夏緒里『なまずは海に還る
野中晶史『通勤ラッシャーズ
久野遥子『Airy me
塚原重義『端ノ向フ
小原孝介『Slap Stick
森田律子鬼の角
ひだかしんさく『DE_RIRIA_SUBASUTAIMU
坂元友介『猟師と聖
吉田まほ『就活狂想曲
水尻自子『かまくら
大城良輔『あきちあそび
若井麻奈美『コーポにちにち草のくらし
金子修『ハコオトコ