「花開くコリア・アニメーション2018＋アジア」が8月4日（土）、5日（日）に愛知・愛知芸術文化センターで開催される。「花コリ」では毎年、韓国のインディペンデント・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」最新上映作品から厳選して作品たちが上映される。アジアプログラムでは、日本人作家の作品も上映される。まずは、米アカデミー賞ノミネートが話題になった、桑畑かほる監督とマックス・ポーター監督の共同監督作品『Negative Space』（2017年）。

次いで、NHK「100分de名著」シリーズのアニメーションを手がける映像制作ユニット・ケシュ＃203のメンバーである中井希世子監督の『FLOAT TALK』。

また、桑畑監督とポーター監督の過去作を上映する特集プログラムもおこなわれる。トークゲストには桑畑監督をよく知る、オフィスH代表・伊藤裕美氏が登壇する。伊藤氏は長年、メディエーターとして日本のアニメーション文化に貢献してきた人物だ。

イベント詳細
花開くコリア・アニメーション2018＋アジア
日程：　2018年8月4日（土）、5日（日）
会場：　愛知芸術文化センター12階　アートスペースEF　〒461-8525 愛知県名古屋市東区一丁目１３ー２
料金：　1プログラム　一般1,000円　高大生500円　中学生以下無料　※当日券のみ

そのほか詳細は下記サイト参照
公式サイトhttp://anikr.com/2018/top.html