安藤岳史・坂井治を招きこどもとメディアの関係を考える「第7回こどもメディアラボ」開催

7月28日（火）10時より株式会社ロボットの安藤岳史さんと坂井治さんをゲストに迎える「第7回こどもメディアラボ」が恵比寿「amu」にて開催されます。

こどもメディアラボは、毎月様々な分野の第一線で活躍しているゲストを招き、対話を重ねながら、こどもとメディアの関係を総合的に考えるトークイベント。今回のテーマは「こどもとアニメーション」で、テレビ東京の人気アニメシリーズ『カリーノ・コニ』をはじめグラフィック広告やCM、映像等数多くのクリエイティブ作品を手がけているクリエイティブ・ディレクター安藤岳史さんと、シカゴ国際こども映画祭2009でテレビ部門最優秀賞を受賞したNHKみんなのうた『PoPoLoouise』をはじめとした多くのこども向けアニメーションを手がけているアニメーション監督坂井治さんを招き、こどもたちだけでなく、大人をも魅了するクリエイティブ作品を世に出し続けているロボットの作品作りの歴史にふれながら、こどもとアニメーションの関係性について、紐解いていきます。

「こどもメディアラボ」は、ゲストの方と気軽にお話できる場でもあり、毎回、お子さんを持つパパママ、こども業界やメディア業界にかかわる社会人の方、学生さんなど、さまざまな方との出会いの場にもなっているそうですよ。また、会場である「amu」は「森の中の建築」がイメージされた美しいクリエイティブスペースです。是非この機会に参加してみてはいかがでしょうか。参加はWebでの申込みとなりますので詳細は公式サイトをご覧ください！

写真：「amu」（amu公式サイトhttp://www.a-m-u.jp/より）